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2008年8月14日 1日目





ヒルトン成田に前泊し、出発の朝を迎えました。成田集合は14:10なので、
朝はゆっくりでOK!
チェックインの際、今回ゆっくり滞在できるので、スイートルームに宿泊してはどうかと提案されて、
プラス11000円でスウィートルームに変更して、ちょっぴり贅沢しちゃいました。

ただ、主人が朝、コンタクトレンズを洗面所で流してしまい、ド近眼の主人は、
かけても大して見えないメガネで1週間過ごす事となりました(>_<)
成田空港で、母や兄家族と無事合流し、団体カウンターで説明を受け、JALカウンターにて
チェックイン。
1年半くらいご無沙汰だったのですが、もう自動チェックインするようになっていたんですね。
1台で4名分しかチェックインできないので、兄達とは別の機械を使って、指定された座席を選ばず
7名が並びで座れるように、自分で座席指定しました。
お盆真っ最中というのに、成田空港めちゃめちゃ空いてます。
飛行機に乗り込んで座席についた瞬間、子供達の食事をチャイルドミールにするのを
忘れた事に気付いたけれど、時既に遅し・・・
ところが、今回、グラタンとチキンの照り焼きからのチョイスでしたが、チキンを選んだ息子と
甥っ子弟は、美味しいと大満足。息子は、子供のより全然美味しいじゃん!と言ってました。
息子は、大抵機内食でブルーになるので、なかなか良いスタートです^^

約7時間のフライトで、デンパサールに到着。
飛行機を降りて、入国審査の前にビザの取得です。1人$10を支払い、その後入国審査。
実は、この入国審査が、第一関門なのであります。
事前情報によると、入国スタンプの日付がなかったり、日付を故意にずらされて、
出国時に賄賂を要求されるという事がたまにあるらしいのです。
これをしっかりチェックして、入国しなければなりません。
無事にスタンプを押して貰い、第一関門はクリアです。そして、次が第二関門
バリでは有名な、怪しすぎるポーター達。彼らに荷物を持たせたら最後、1000円要求されます。
1000円払うまでは、荷物返して貰えません。実は、初めてのバリ旅行で経験済み(>_<)
近寄ってくるポーターを無視し、奪われてなるものか状態で、ここもクリア。
JTBの現地係員目指して、一直線。無事に担当のウエダさんにお会いできました。
ウエダさんですが、苗字ではなく名前がウエダさん。バリの男性の方です。
ここで、ビザ、入国スタンプなどをチェックされ、帰るまで、絶対に失くさないようにと案内されました。
入国スタンプをチェックされると言う事は、やはり賄賂を要求される事があるって話は
事実なんですね・・・

そして、私達が宿泊するホテルにワンボックスで出発です。
私達が宿泊するホテル、「ザ・ラグーナリゾート&スパヌサドゥア・バリ」は、ヌサドゥアと言う地区にあります。
ヌサドゥアは、インドネシア政府によって計画された高級ホテルが建ち並ぶリゾート地となっていて、
ヌサドゥア地区に入るには、ゲートでチェックがあり、観光客や許可された人しか入れないようになっています。
私は、安全性を考え、いつもこの地区に宿泊しているので、他の地区に泊まった事がありません(^^ゞ
2度のテロ以降、更に厳戒態勢が敷かれるようになり、各ホテルの入り口には、
以前は無かった、ゲートが設けられ、車で入る場合は金属探知機で爆弾のチェックをします。

20分ほどで、ホテルに到着し、ウェルカムドリンクを頂きながら、チェックイン。

担当のバトラーに案内して貰い、部屋に入ります。
このホテルは24時間バトラーサービスがあり
コーヒー、紅茶のサービス、
到着日のプレスサービスなどがあります。

お部屋は、10年前と変わらず、と言っても
改装されているので、更に綺麗になっています。


※ その他の部屋の写真はこちらから
夜中に到着という事と、翌日は朝早くから観光がある為、とにかく早く寝なくてはなりません。
お風呂に浸かりたいと言う息子をなだめて、シャワーだけにして、速攻寝る準備です。
バリ島は生水は飲めないし、お腹を下しやすいと言う事で、私は歯磨きもミネラルウォーターで
するようにしています。(因みにウエダさんは、歯磨きくらいならOKだと)
部屋には、毎日1人1本のミネラルウォーターが補充されるので、今夜はそれを使う事に。