スパイウェア対策 spybot 退治してみよう編

ダウンロード編 インストール編 使ってみる編 ・退治してみよう編

 スパイウェア退治

まずは、日本語にしましょう。

メニューのLanguageをクリックして、Japanを選んでください。



インストール時には、定義ファイルが最新になってるのでそのまま左の一番上の「検索&修正/削除」を行います。
2回目以降は、まずは定義ファイルのダウンロードが必要です。


 定義ファイルのダウンロード

2回目以降起動するとこの画面が出ます。

下が日本語化した後のメッセージ。

毎回表示されるので、イヤな方は「次回から・・」にチェックを入れましょう。

真ん中の「アップデータを検索」をクリック。
左の上から4番目のアップデートでも同じです。


この画面になったら、「アップデータを検索」をクリックして下さい。



下半分に検索結果が出ます。
必要だと思われるものは、左のチェックボックスに勝手にチェックが入っています。

チェックがどれにもついていなければ、ダウンロードが必要なファイルはないので、「スパイウェアの検索・・」をして下さい。

チェックがついてるものがあれば、「アップデータをDownload」をクリック。

ダウンロードします。


!マークがついています。うまくダウンロードできなかったみたい。


ので、ダウンロード元を変えてみます。
どれでもいいけど、2番目に。



こんどはうまくいったみたい。


このように、緑のチェックだったらOKです。

これで、準備OK。

 スパイウェアの検索&修正/削除

スキャン開始 をクリックしてください。
スパイウェアを探してますので数分かかります。


終ったら、こんな画面がでます。
検出されたのが、スパイウェアではないか???と思われるものです。 ほとんどの場合削除して大丈夫です。
削除するのが心配な物については、左のチェックボックスをはずしてください。
左の+をクリックすると詳細がみれます。
私は検索された物をそのまま退治しています。
このソフトは、もし削除後に、不具合が出れば、リカバリーが出来るので・・・


★「DSO Exploit」は、スパイウェアではないですが脆弱性があるため、毎回検出されると思います。
今現在では、横のチェックボックスをはずして、修正しない事をお勧めします。
「CnsMin」というのも、うちのノートPCの方は毎回出てくるのですが、
これは、「Jword」というモノにセットで付いているのがほとんどです。
Jwordは、「日本語キーワード機能」というもので、どこかのページからダウンロードしたり、 NECのPCに最初から入っていたりします。
これは私が知る限りSpybotでは、削除できないんです。
で、削除するとしたら、DOSプロンプトを使えないとダメです。
でも、そのままでも大丈夫ですので、この2つは出ても気にしないで下さいね。

ちなみに、スパイウェアが検出されないときはこんな画面です。

【問題箇所を修正削除】ボタンを押すと、確認メッセージが出ますので、OKをクリック

もしかしたら、こんなメッセージが出るかもしれません。
そしたら、再起動後にまたspybotが起動するので、 問題箇所を修正削除 を、もう一度行ってください。
そしたら、残ったスパイウェアも削除できるはずです。 通常は↓の画面が出ます。


終ったら、文章は違っても、こんな画面が出るので、OKをクリック。
これで、怪しいソフトは削除できました。

 免疫機能を使ってみる

左のImmunize-免疫ってのをクリック。

注意が出ます。OKをクリック。
表示してある情報を確認して、左上の【免疫化】をクリック。
完了すると、こんな画面になります。

その他の機能もありますが、基本はこんな感じです。
こんな感じで、週に1度くらいチェックしてみるといいかもしれません。

起動するときは、スタート→プログラムから、Spybot-Search&Destroyを起動するか、
デスクトップにショートカットを作ったのなら、Spybot-Search&Destroyのアイコンをダブルクリックです。

ダウンロードした、インストールプログラムSpybotsd13.exeは、削除してもかまいません。